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石臼で作る「ねったぼ」
杉水流 直子 — 2011/12/19(月) 17:58

鹿児島には「ねったぼ」という名のおもちがあります。
さつま芋を練りこんだ甘いおもちです。
年末になると、あちこちの地域で開催されるもちつき。
ねったぼを石臼で作る様子を見せてもらいました。
まずは、このおうちのような立派なせいろが登場!
このせいろでもち米とさつまいもを蒸しあげます。
薪で湯をわかし、せいろからシュンシュン上がる
蒸気を見るだけで寒さを忘れそうです(^^)

まずは、もち米が蒸し上がりました!
アツアツのもち米を石臼に入れて、
米をつぶすように杵でついていきます。

ぺったんぺったん!
水を打つ人、もちをつく人。
この相性がたいせつです(^^)
リズミカルにぺったんぺったん!

もちが仕上がる寸前、
もう一つの石臼に蒸したてのさつま芋が投入されました!

そこへ、つきたてのおもちを入れます。
もちとさつま芋がなじむように、
やさしくやさしくついていきます
さつま芋のいい匂い!
お砂糖を入れて・・・

まんべんなく黄色いお餅になったら出来上がり!
ねったぼは、砂糖を入れるとやわらかくなります。
甘味は好みですが、
仕上げのきなこで味を調節するのもひとつの方法です。

つきあがった「ねったぼ」は、
きなこと砂糖を混ぜたものの中にドボン!
たっぷりまぶして出来上がり~♪
石臼でついた「ねったぼ」は、自然とみんなが集まり
わいわいと楽しい時間になりました(^^)
「ねったぼ」は、やっぱり鹿児島に伝わる家庭の味・地域の味ですね♪




