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食の宝庫鹿児島のパッケージ
池上知成 — 2011/06/03(金) 15:27
鹿児島はいろんなホンモノの食材の宝庫、
今日はその1つ、枕崎のかつおを使った商品開発における、パッケージのこだわりについて
漁協の皆さんの苦労とこだわりを少し公開します。
鹿児島、薩摩半島の南端に位置する枕崎。ここは全国有数のかつおの水揚げ量があり、鰹節生産については質・量ともに日本一です。 鰹節はもちろんのこと、枕崎の方々は新鮮なマグロを刺身で食べる習慣があります。
そこで枕崎漁協の方が、新鮮なかつおを本当に美味しい味つけで提供して、枕崎かつおのさらなる活性化につなげたい・・・との思いで開発に着手したのが、「枕崎かつおユッケ」。 様々なこだわりが始まりました。
まずは味付け、有名日本料理店「なだ万」の総料理長、木浦信敏さんにお願いしました。このお方は枕崎の
ご出身!約7カ月もの間、試行錯誤の後、やっと味が完成しました。
また、パッケージの題字「枕崎かつおユッケ」はさらなる大物!枕崎出身の大相撲立行司、式守伊之助(本名:山崎敏廣)さんが協力してくれたのです!
これまで枕崎のかつおは統一した高級感のイメージを保つため、黒シリーズの包装を使用していました。
その黒色を踏襲したデザインでパッケージを作り販売を開始したのですが・・・・
黒の色により、ユッケの写真が黒ずんで見えてしまい、見栄えに冴えが足りないように感じたのです。
そこで思い切って、パッケージの色を白色ベースに変更(黒色のパッケージは廃棄するという思い切り!)。
ユッケの写真も撮り直し、白色のパッケージで再度販売を開始しました。
これで様々なメディアにも取り上げられ、売上に弾みがついたのです。

パッケージについて言えば、もうひとつ細かいこだわりがあります。上部切り口から手で裂いた際に、一直線でスムーズに切れやすくなるように、特別な素材を使っています。これはさまざまな年齢層のお客様が使いやすく、また新鮮でデリケートなかつおをスムーズに取り扱って、おいしく食べてもらいたいという心遣いと思いからなのです。
参考:購入は枕崎漁協 HP 他鹿児島中央駅売店等で販売
http://www.makugyo.net/shopdetail/001004000001/




